「くっ、う……! べ、別にあたしは、何もよくなんてないわよ……っ!!」
 奈々美は唇を噛み締めながら、ボクを強くにらみつけていた。
「またまたあ。 こういうので、感じてるんじゃないのかい……?」
「っあ、ああ……! くうっ……!!」
 腰を軽く揺らして、奈々美の膣を責めたてる。  天井を擦るようにすると、奈々美の腰が激しく震えた。
「ひっ……! やっ! ううううっ!」
 ボクがクリトリスを軽く噛むと、奈々美は喉を反らして体をしならせた。  若葉を気遣ってか、悲鳴は食いしばった歯の隙間から小さく漏れる程度のものだ。
「クックク……妹さんが心配なんだよね。分かるよ。 起こしたくないから……すぐに挿れてあげようねえ」
 ボクは奈々美の尻をわしづかみにし、強引に押し開いた。
  「はっ……はっ……」
 奈々美の動きは、とにかく激しい。  上下に動かしてさえいればいい、そう考えているようなところがある。
「んぅ……ん……」
 対して栞のほうは、すごくゆっくりとした動きだった。  オチンチンの上を、何かしっとりとしたものが這いずり回っている、そんな感じだ。
 その違いが、またいいバランスで交じり合っていて、とても心地いい。
 若葉は身体を小刻みに震わせながら、姉の動きをただ見守っている。  それを知っているのかいないのか、奈々美はさらに顔を前に突き出していく。  唇から突き出された舌が、若葉のアソコに触れた。
「ん……ちゅ……」
「ひあ……っ!」
 若葉が可愛らしい悲鳴を上げて、腰を僅かに引く。  奈々美はそれを追って、さらに前へ顔を動かす。
「んん……っ。 ちゅく、じゅるっ……ぴちゃ……」
「あっ……! ああ、ひっ……やあ……! お、ねえちゃ……んんぅ……!!」
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